丸子ぽろり。(長野上田の観光さがし)

長野県上田市にある丸子地域の観光を調査、発掘していきます。地域おこし協力隊のお仕事です。(ときどき趣味の話も)

淡々としかし段々と

待っている人が、いるかいないかはともかくとして、ずいぶん更新が遅れてしまって申し訳ありません。

ここ最近は、地域おこし協力隊として、時には公務員の顔をちらつかせつつ、時には便利な何でも屋として東へ西へ、右往左往と走り回っていたのです。

おかげでパソコンの前にも座ることもなく一週間が過ぎ、今も小さなタブレットで文字を打ち込んでいる次第なのです。

 

さて、そのぶんブログのネタに事欠かない、充実した時間を(望む望まないに関わらず)過ごしたわけで、その報告を今回はさせていただきたいと思います。

まあ本当の意味での「ブログ(日記)」ですね。

そこそこ鹿教湯や丸子にも関係あることも書くから、できれば読んでね(^^)


11月4日 鹿教湯温泉しあわせポールdeアクティブウォーキングフェスタ

参加者が定員を超え、前日は鹿教湯内がごった返すほどの大騒ぎになりました。

迫田さん効果もあるかもしれませんが、結構本格的にウォーキングしたいという方も見られますし、けっこう知名度も出てきたのかもしれません。

 

そして僕は、今回も無事に司会をを勤めさせていただきました。

 

去年と同じく鎧姿で。

 

ネタとしては迫田さんがいらっしゃったし、それでいじって貰えたのでかなり大当たりだったんですけど、鎧って重い、動きづらいとかの前に寒いんですよねー。

中に着込めないし、草鞋だし、金属部分が触れると冷たいし、動かないから体も自然と暖まらない。

風邪をひくと嫌ですし、早々に着替えてしまいました。

 

忍者に。

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僕の仕事はつまりこんな感じです。

人を喜ばせるためなら、これくらいはよゆーよゆー。

だけどしかし、そんな程度の身売りを蹴飛ばす、重大な苦行が明日に控えていました。

 

 

11月5日 丸子駅伝

 

僕、去年二度と出ないって言ってませんでしたっけ!

 

そんなことは知らない。

社会人とは、苦痛を耐え、飢えをしのぎ、身を切って信用勝ち取るべし。

という強い信念があるわけでもなく、実際お世話になってる人から誘われたら、断ることなんて簡単にはできないっすよね~。

実質、赤紙だもの。

 

そんな、最後の望みである台風か隕石の直撃を望みながら、当日目を覚ますと、

 

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青い空 雲一つない 青い空 (協力隊 心の俳句)

 

ちゃんと仕事しろよ台風!! 隕石!!

修学旅行中とか、入れ替わり系カップルの村に直撃してんじゃねえよ!!

まあそんな心の叫びはおいといて。

 

皮肉なことに、体調は万全。

トレーニングもそこそこに。

天気もいいもんだから、何も言い訳はできません。

 

しかも第一走者とかいう、一番目立つ場所。

ああ、もう知らん!!

どうせ20分位たてば全部終わってるんだし、心のなかで秒数でも数えとこう。

そんなこと思いながら、走ってました。

そして念願かなって、無事にゴール!!

よっしゃー! 今年、終了!!

 

 

えっ! 結果?

 

ふふふ。

 

 

かつて日本軍の彩雲のパイロットは、敵機から逃げおおせたときに「我ニ追イツク敵機無シ」、と電文したそうです。

 

 

その言葉を借りましょう。

 

 

「我ニ追イツク走者無シ!」

(現代語訳 ドベだから、そもそも抜かれることなんてなかったよ(^^)/ )

 

11月7日 忍者ライド ウェルカム・イングランド

 

アメリカのトランプ大統領が訪日するといって、騒ぎ立てられていたのも数日前。

そのときの喧騒や、歓迎の規模にくらべるわけはないけど、鹿教湯でもとある外国人を受け入れる用意をしていた。

 

鹿教湯温泉で行っている『忍者ライド』に参加して、取材を行うということらしいのである。

 

『忍者ライド』以前にも紹介したけど、は読んで字のごとく、忍者の服装にコスプレし、マウンテンバイクで里山を疾走するという、鹿教湯の中でも一、二を争う変わり種のイベントである。

その「忍者」という、ビジュアルが先行している体験であるがゆえに、明らかにインバウンドに重点をおいた内容であることが分かる。

 

その努力が甲斐を結んだわけなのか、ついにその正当な理由で外国人観光客を迎え、アピールする機会を得たのである。

 

本来なら「忍者ライド」は業者が独立して行われる体験なんだけど、どうやら今回は旅行代理店も一枚噛んでいるらしくて、これならば、さすがに鹿教湯温泉観光協会も知らんぷりをするわけにもいかない。

『忍者ライド』の実演のほうはプロに任せるとして、その歓迎のための用意は、一手にこの僕が引きうけることになったわけである。

 

まあ、実際やったことは写真撮影と、お茶菓子の用意だけだったんですけどね。

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外国人の子供が、どんなお菓子を好きなのか分からないから結構考えました。

和菓子か洋菓子か? 鹿教湯らしいもの? 見栄えの面白いもの?

 

上の写真のお茶菓子を出しましたが、一番食いつきが良かったのが、なんとなく買った金平糖で驚きました。

やっぱりビジュアルと食べやすさかなぁ……。

 

ちなみに余った分はお土産にタッパーに入れて持って帰ってもらいました。

付け焼き刃に20分位でつくった割には、結構上手くできたかな?

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今後のインバウンドに活かせれたらと思います。

 

 

11月11、12日 九度山収穫祭

 

これもまた去年に続いての参加。

姉妹都市である和歌山県九度山にて、りんごの直売会を行います。

すでに経験済みだったからあんまり驚かなかったけど、長野のりんごってやっぱり相当なブランド力があるんですねぇ。

 

10時開始なのに、9時の段階でこの行列で、

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12時前にはこうですからね。

 

もう奪い合いのごとくりんごが消えていくわ、消えていくわ。

普段買えないし、味も保証されてるから分かるけど、一個の果物の為にここまで行列ができるっていうのは、やっぱりブランド力がある証拠なんでしょう。

 

観光振興する側としては、この人気が全国に広がって、「売りに行って」儲かるのではなく、「来てもらって」儲ける方法を考えなくてはいけません。

 

あー、ジャニーズがドラマや番組で「鹿教湯温泉で食う上田のシナノスイートは最高だなー」とか言ってくれればいいのに。ステマステマ……。

 

こういうのを見ると、やっぱりアイデアが湧いてきますね!!

りんご」という単品で考えたら、対象が「長野全体」まで広がってしまいますから、「上田」あわよくば「丸子」「鹿教湯」知名度を発揮させるための手段が必要です。

 

それが菓子なのか、ジュースなのか、イベントなのか、飾りなのか。

りんごというブランドを活かした、あえて言葉をキツくすると「りんごの威を借る」売り方が必要です。

 

 

このように、間にはいくつか別の仕事も挟んではいますが、僕の11月は出だしから直滑降でした。他にも友人の結婚式が控えていたり、地域おこしのイベントがあったりと、どうも中々忙しく時間を過ごすことになりそうです。

 

そして、当然財布が……。

これ以上はやめよう。